

地方でのテレワークで生まれる価値:新富町でできる多様な働き方「Team WAA!」
自分だったら宮崎県新富町で、どんな多様な働き方ができるか・したいかについて、同町での研究視察を経て検討し、いくつかの可能性が考えられました。
既存業務×テレワーク
まず、実際に実践してみて、既存業務をテレワークで行うことで、オフィス以上のパソーマンスを発揮できる可能性を感じました。
また、テレワーク先が必要とするリソースと、既存業務リソースが合致する場合、「既存業務×テレワーク先」で、新しい仕事・価値を生み出すアンテナ役になり得ると考えました。
例えば、「新規事業企画」による協業、各種グループ企業への紹介・相談窓口役(輸送系・商事系・買い物弱者対策系)、各種研修・合宿先として新富町へ訪問などがあります。
情報開示プラットフォーム作成、コミュニケーション可能な場の共有、情報交換会・新富案内ツアー開催、コワーキングスペースの共有、カフェの活用などを通じて、それらを実現できる可能性があると考えています。
コミュニティ形成とスキル提供
一方で、ネットワーク形成、価値観の多様化、説明・ディスカッションの機会創出などを通じて、起業家コミュニティ形成にも貢献できると思っています。個人活動として、仕事・趣味で培ったスキルを提供することができる(地域にニーズがある)のではないかと考えました。
また、土地ないしは、その土地の人を好きになったからこそ、都市部からテレワーク先として訪問し、人の役に立つことは、うつ(ストレス)状態の改善を促すのではないかと思います。