お米の未来に仕掛け人あり💛地元商社の挑戦!
お届け、こだわりの
宮崎県産 コシヒカリ!!
宮崎のおいしさ ここにあり! 3tのお米を日本中の食卓にお届け。
ワールドワイドトレード株式会社は、児湯地区の総合商社です。新富町のふるさと納税を担当するようになり、いろんな農家さんとのつながりが増えたそうです。ふるさと納税の担当をされているビジネスマネージャーの阿部 司(あべ つかさ)さんにお話を伺いました。
ーQ,ワールドワイドトレード株式会社の一番の特徴は何ですか?-
『うちの強みは、『機動力』です。大きい会社ではできないことを、最初から最後クロージングまで1人が担当するので、良い結果にしろ、悪い結果にしろ、すぐに反映されるんです。いま、ふるさと納税には、特に力をいれています。』
ーQ,一番の売れ筋商品は何ですか?-
『一番の売れ筋商品は、お米です。昨年度は年末まで受け付けをしたんですが、年間10回の配送で、5kgセットが4,000件、10kgセットが1,000件のお申し込みを頂きました。5kgセットは予定した販売数より25%も多くご注文いただいたので、商材の確保が大変でしたが、取引先の協力で何とか数量が揃いました。』
農政白書によりますと、大人2人と小学生1人、中学生1人の4人家族が1年間に消費するお米は、およそ160キロ。核家族化や少子化でいろんなケースを考えると、ふるさと納税でお米を選ぶのは、40代~50代の若干高めの年齢層だそうです。美味しいお米を食べたいと思った方々から注文が殺到したんですね。
初めは、武田博史社長のご実家からお米を提供して頂いたそうです。
2年前の7月にスタートして、8/4に最初の2件の注文が来たことを今でも鮮明に覚えていらっしゃるとのこと。そして、8月末には予定していた数量を売り切ってしまいましたが、日を追うごとに注文が増え、9月半ばには注文の受付を終了せざるを得なかったそうです。
社員総出で、配送作業をしていたそうですが、今では専属のスタッフが対応するようになり、営業スタッフは商材の確保に奔走される毎日だとおっしゃいます。
明るい仲良しのスタッフさんが、皆さんのお問い合わせに対応いたします。
ふるさと納税は事業として伸びてはいるが、国の施策がいつまで続くのかということを心配されており、次の一手として農家さん、生産者さんの安定収入を確保する使命感を持って携わっていらっしゃいました。
そのため、ふるさと納税の返礼品とオンラインショップの同時掲載をされているそうです。
『商品が気に入ってくだされば、きっとまた買ってくださる。その時に買う先がないと購買チャンスを逃してしまいます。それを可能にするのが、私たち商社の役割ですから。気に入ってる商品じゃないと出さない。』と、阿部さんは力強くおっしゃいます。
ワールドワイドトレード株式会社のWEBデザインを担当されているデザイナーの南原一徳(なんばら かずのり)さんにもお話を伺いました。
『僕は、商材の取材から撮影まですべてを担当しています。少しでも、買って下さる方が分かりやすいように、工夫してやってます。』とのことでした。
そして今年も、平成30年度 新富町産<新米コシヒカリ 5kg>
宮崎の太陽をたくさん浴びて、美味しく育った自慢の”コシヒカリ”を是非ご家庭の食卓にてお召し上がり下さい。
【取材した新富町ふるさと納税返礼品】
A-123 平成30年度 新富町産<新米コシヒカリ 5kg>【2,500pt】
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https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4460728